10番は左ドッグレッグしている。
ティーショットはドローで打っていくのが理想。左サイドの傾斜に当ててられればかなりのランがでる。
ドライバーでドローがかからないと確実に右の林までいってしまうので3Wを選択する選手も多い。
3Wならドローがかかればベストポジション、かからなかった場合は当たりが悪ければ林まではいかないという感じになる。
Tigerのティーショット。
素晴らしい理想的なティーショット。低い弾道のドローで左サイドの傾斜に当たりかなりのランが出ているのがわかる。
Tigerのティーショット。
こちらはドローがかからず右のラフへ。
Bubba Watsonのティーショット。
ドライバーで打ったので右の林の中へ。
Tigerのティーショット。
3Wだが右の林の中へ。ダウンヒルになっており松の葉で果てしなく転がっていく。
Bubba Watsonの最終日プレーオフ、右サイドからの林からのセカンドショット。
40y-50yくらいドローをかけてスーパーショットでナイスオン!
Phil Mickelsonの残り204yからのセカンドショット。
グリーンが左に傾斜しているのでピンの右サイドに落としてバーディーチャンス。
Luke Donaldのセカンドショット。
ナイスショットでバーディーチャンス
Mike Weirのセカンドショット。
右奥のピンそばへバーディーチャンス。右奥の段へ乗せるのは非常に難しいがナイスショット。
Tigerのセカンドショット。
ピンの左サイドにつけると上りのパットが残る。
Louis Oosthuizenの残り238yのセカンドショット。
右のバンカーへ。ティーショットがフェアウェイの右サイドにいってしまうと距離が残る。
Bubba Watsonのセカンドショット。
右の林を抜けてグリーンが見えるところまで転がったのでラッキーだった。
Tigerのセカンドショット。
運悪く前が全く見えず最悪の状況。結局ボギーに。
Phil Mickelsonのセカンドショット。
低いドローで花道まで持っていった。この後寄せワンでパーで切り抜ける。
Sergio Garciaの右サイドからのアプローチショット。
バンカーより右に曲げるとダウンスロープの傾斜へのアプローチとなり寄せるのは困難だ。ボギーの可能性が高くなる。
Chad Campbellの左サイドからのアプローチショット。
こちらはアップスロープへのアプローチになるので比較的寄せやすい。このショットのようにスピンを効かせて止めることもできる。
Justin Roseの手前からのアプローチショット。
見ての通り砲台になっており落とし所は見えない。手前からならまだ寄せるチャンスはある。
Rocco Mediateの手前からのアプローチショット。
グリーン近くまで来ているとランニングアプローチで簡単に寄せていける。
簡単といっても大きく左へ曲がっていくのでラインを読まないといけないが。
しっかり寄せてパーで切り抜けたいところだ。
Phil Mickelsonの2009年の最終日の手前からのアプローチショット。
Phil Mickelsonの2010年の最終日の手前からのアプローチショット。
1年前よりも成長している(笑)素晴らしいアプローチでパ―。
Phil Mickelsonのバンカーからのショット。
ダウンスロープへのバンカーショットで非常に難しい。ナイスショットである。