Hole 1 Hole 2 Hole 3 Hole 4 Hole 5 Hole 6 Hole 7 Hole 8 Hole 9 Hole 10 Hole 11 Hole 12 Hole 13 Hole 14 Hole 15 Hole 16 Hole 17 Hole 18
Hole13



左ドッグレッグのパー5。短いパー5なのでバーディが狙えるホール。
Par 5
Distance 510y
Name Azalea
Green W43y×D23y

セカンドショットに全てがかかる。



ティーショット
13番は大きく左ドッグレッグしている。



ドライバーでストレートに打つと林までいってしまう。 林まで届かない3Wで270yくらい打つかドライバーでドローをかけていくかのどちらかだ。
Tigerのティーショット。
ドローをかけてベストポジション。理想的なショットである。

Phil Mickelsonのティーショット。
フェードがかからず右の林へ。

セカンドショット(ツーオン狙い)
Phil Mickelsonの林の中からのスーパーショット。
200y先のクリークの少し先のカラーに落としてイーグルチャンス。

Tigerの完璧なセカンドショット。
イーグルチャンス。

Tigerのセカンドショット。
画面からもわかるようにセカンドショットは相当なつま先あがりのライになる。左右のコントロールが難しい。 このショットは残念ながら上の段に止まってしまった。

Rickie Fowlerのセカンドショット。
こちらも上の段で止まってしまった。右サイドのクリークが気になるのでどうしても左サイドの上の段に行きがちだ。

Fred Couplesのセカンドショット。
ティーショットを左に曲げると林がスタイミーになり狙えない。レイアップすることになる。

Peter Hansonのセカンドショット。
クリークへ。と思ったらなんと石に跳ね返ってセーフ。

アプローチショット
ほとんどの選手がツーオン狙いで打っていき、右手前のクリークが怖くて左サイド、奥目にリスクヘッジするため強く入った時は奥からの非常に難しいアプローチが残る。 特に左サイドの手前から2番目のバンカー近辺にボールが行くことが多い。 奥にいった場合、プロのアプローチのテクニックを見ることができる。
Tigerのレイアップした後のサードショット。
バックスピンで奥の傾斜から戻すスーパーショット。

Charl Schwartzelの奥からのアプローチショット。
バックスピンをかけて奥の傾斜から戻してバーディーチャンス。

Louis Oosthuizenの奥からのアプローチショット
素晴らしい距離感とラインの読みである。

K.J.Choiの奥のバンカーからのショット。
止まってしまった。奥のバンカーに入れてしまうとダウンスロープへ打っていくので非常に難しい。

Adam Scottのアプローチショット。
かなりの前足下がりのライなのが画面からもわかる。右サイドのピンの周りの傾斜は意外と平らだ。 右に戻ってくることを期待してピンの左サイドに打ったが戻って来なかった。

Vijay Singhのつま先下がりのバンカーからダウンヒルのグリーンへという非常に難しいショット。
全く寄らず。しかし奥からは難しいのでこれでも仕方ない。

Tigerの奥からのアプローチショット
スピンがうまく効かずに大きくオーバー。奥からはやはり難しい。

グリーン
Phil Mickelsonのイーグルパット。
上りのスライスラインを読み切ってイーグル!

Thomas Pietersのパット。
上からのパットの速さがわかるだろうか。触れただけで3mほどオーバーしてしまった。

Tigerのパット。
上からは強く打てずラインも曲がる。1mでも入れることは難しい。

Charl Schwartzelのパット。
途中で止まりかかったボールが再度加速する。素晴らしい距離感だ。

K.J.Choiのパット。
このカメラアングルだと下りの速さと曲がり幅のどちらとも難易度が高いのが良くわかる。