Hole 1 Hole 2 Hole 3 Hole 4 Hole 5 Hole 6 Hole 7 Hole 8 Hole 9 Hole 10 Hole 11 Hole 12 Hole 13 Hole 14 Hole 15 Hole 16 Hole 17 Hole 18
Hole18
Par 4
Distance 465y
Name Holly
Green W20y×D35y
打ち上げの右ドッグレッグのパー4。ティーショットは左右の木がせり出していて非常に狭くプレッシャーがかかる。 グリーンは縦長で2段グリーンになっている。縦の距離感が要求される。 左サイドは砲台になっておりアプローチが寄りづらい。奥のピンの場合は奥に外すとまず寄らない。
ティーショット
ティーショットは左右から木がせり出していて空中にハザードがあるような感じになっている。 バンカーはあごが高くあごに近いとグリーンまで届かない場合もあるので避けたい。 ドライバーだとバンカーまで届いてしまうのでフェードをかけて打っていく必要がある。 3Wだと270yくらいでバンカーまで届かないので少し狙いやすくなる。

Bubba Watsonのティーショット。
300yオーバーのビッグドライブ。キャリーで二つ目のバンカーの先まで飛んでいる。 少し打ち上げているためランがほとんど出ていないのがわかる。

Tigerのティーショット。
3Wで打っているのでバンカー手前で止まる。

Jordan Spiethのティーショット。
オーガスタには空中にもハザードがある。140y先の木の枝に当たって315y程残ってしまった。

セカンドショット
Jason Dayのセカンドショット。


Tigerのセカンドショット。
最終日のピン位置の場合、ピン右サイド狙いが定石だ。ピンハイからは読みやすいフックラインが多少距離があってもバーディーを狙える。

Luke Donaldのセカンドショット。
酷いスタンスからの素晴らしいショット。しかしピンに直撃して手前へ戻ってしまう。

アプローチショット
ピンと同サイドに外すのは避けたい。寄せるのは非常に難しい。奥のピンの場合、奥は厳禁だ。 寄せるのは非常に難しく、強く打って下の段に行くとスリーパットでダブルボギーの可能性も出てきてしまう。

ピンにぶつけた後のLuke Donaldのアプローチショット。
なんとチップインバーディー!!!

K.J.Choiのアプローチショット。
手前のラフから左手前のピンへのアプローチは簡単だ。チップインを狙っていける。

Jose Maria Olazabalのパターでのアプローチショット。
左サイドに外してしまうアプローチを寄せるのは難しい。ピンの右のバンカーの間に打っていくことがとても大事だ。

Tim Clerkの右のバンカーからのバンカーショット。
そのままカップインでバーディー!

K.J.Choiの手前のバンカーからのバンカーショット。
ピンに当たったが惜しくも外れる。

Tigerの右のバンカーからのバンカーショット。
傾斜を使って寄せていく。

グリーン
Hideki Matuyamaの上の段からのパット。
カップに当たるも惜しくも入らず。上の段からは非常に速く止めるのは難しい。カップに当たらなければもうちょっといってしまっていたはずだ。

Louis Oosthuizenの上の段からのパット。