Hole 1 Hole 2 Hole 3 Hole 4 Hole 5 Hole 6 Hole 7 Hole 8 Hole 9 Hole 10 Hole 11 Hole 12 Hole 13 Hole 14 Hole 15 Hole 16 Hole 17 Hole 18
Hole17
Par 4
Distance 440y
Name Nandina
Green W34y×D32y
ストレートな440yの打ち上げのパー4。打ち上げなのでドライバーのランが出ない。 打ち上げのためピンの根元は見えづらく、グリーンも段が細かく分かれているのでバーディーチャンスにつけるのは難しい。
ティーショット
Dustin Johnsonのティーショット
ランがほとんど出てないのがわかる。
セカンドショット
ピンが右サイドの場合、右手前には注意したい。False Frontでグリーンの外まで戻ってしまう。 右サイドのリスクを避けるため狙いはピンの左サイドとなる。 ピンが左奥の場合も傾斜を使うことを考えるとピンの右サイドとなる。 そして多くの他のホールと同様、奥も厳禁だ。ピン位置が奥の場合は全くよらない。 ということで多くの選手はグリーンセンター狙いで打っていく。
Matt Kucharのセカンドショット。
引っかかって左奥へ。ここからのアプローチは尾根を越えるので難しい。

Tigerのセカンドショット。
右手前は厳禁だ。傾斜でグリーンの外に出てしまう。

Charl Schwartzelのセカンドショット。
ラフからなのでランが出る。バンカーのすぐ先に落として転がしてバーディーチャンス。

Phil Mickelsonのセカンドショット。
フェアウェイからだとスピンが効いて止まってしまう。ピンが奥の場合はなかなか奥まで打っていくのは難しいだろう。

Stuart Applebyのセカンドショット。
木の枝を避けるため低いドローで打ち出していく。しかしグリーンが速く奥にこぼれてしまう。 ツークッションしていればグリーンで止まっていたかもしれない。

アプローチショット
Louis Woosthuizenのアプローチショット。
素晴らしい距離感。

Danny Willettのアプローチショット。
素晴らしいアプローチ。

Tigerのアプローチショット。
傾斜のすぐ上の切ってあるので非常に難しい。狙いすぎるとこのように手前へ戻ってしまう。

Tigerの次のアプローチショット。
無難に寄せてボギー。

Tigerのアプローチショット。
右手前からのアプローチは難しくはないが簡単でもない。

Brandt Snedekerの右サイドからのアプローチショット。
エッジからピンまでグリーンを広く使えるなら寄せることは難しくはない。

Adam Scottのアプローチショット。
手前の尾根があるので距離感を合わせるのは難しい。

Jason Dayのアプローチショット。
これも手前の尾根があるので距離感を合わせるのは難しい。

Justin Roseの左のバンカー越えのアプローチショット。
グリーンが硬く止まらない。右手前のラフへボールが出ていってしまう。結局ダブルボギーに。

グリーン
Jason Dayのグリーン中央から右奥のピンへのパット。
上りなので狙いやすい。ナイスバーディ―。

Adam Scottのパット。
これも手前から上りのパットでナイスバーディー。

Charl Schwartzelのパット。
ナイスバーディ―。

Luke Donaldのパット。
セカンドショットで右奥のピンまでの距離を打っていってで左に行くと最悪だ。尾根越えの難しいパットが残ってしまう。

Tigerのパット。
尾根越えの難しいパット。寄せるので一杯だ。